
こんにちは!デキルバメンバーのふにゃこです!
ふにゃこと申します!子供は5人いて一番上が小学校6年生一番下は年少さんの双子です。上の2人がほぼ不登校状態になって2年目になりました。
毎日いっぱいいっぱいでどう過ごせば良いか悩んでいた時にデキルバに出会い、相談をしたり教材を使ったりしながら試行錯誤しながら日々過ごしています🙇♀️
Xで私のポストを見てくださってご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、我が家の末っ子長男(3歳)は、文字が大好き!
2歳の頃に数字とアルファベットに興味をもち、続いてひらがな、カタカナとどんどん読めるようになってきました✨
そんな末っ子のコトバの世界をもっと広げてあげたい🌟
三女(小2)もカタカナの定着がまだ不十分なので、楽しく学んでマスターしてもらいたい🌟
そんな時にぴったりなデキルバの国語教材「ルービックワード」の体験記です☺️
どんな教材?
ルービックワードはイラストに合うように文字を回転させながら一文字ずつ揃えていく教材です!
色々なカテゴリの言葉があるのですが、我が家ではまず生活に身近な「遊び」や「野菜、果物」から始めました☺
《用意するもの》
・教材(A4サイズに印刷したもの)
(ダウンロードはこちらから)
・炭酸ジュースの丸いペットボトル
・カッター(あればカッター板と定規も👍)
・テープ

回すだけかと思いきや…
早速我が家でも作って遊んでみました🌟
…が!!まだ3歳、回している内にペットボトルからするっと外れてしまったり、力加減が難しかったのか破れてしまいました😭
三女も2つ一緒にくるくる回ってしまったりと、意外にちょっと難しい😇
せっかく作った教材を壊されてしまうのも残念ですし、何より上手く使えないことで「楽しくない」「もうやらない」となるのは一番避けたい事態…
というわけで、我が家の子供達でも使いやすくなるように工夫してみました🌟
アレンジに挑戦!
①ペットボトル
はじめに用意したペットボトルが細過ぎたのか、外れ防止のためにペットボトルを600mlに変えてみました!
左端が500ml、右2つが600mlです☺

500mlに比べて少ーしだけ高さがあって良さそう!ただ、太さもあるので手の小さな子どもには持ちにくいかもしれませんね…
②厚紙
次は破れ防止のために裏に厚紙を貼ってみました!
作ったものを触ってみると、やはりコピー用紙のみよりもしっかりしていて回しやすくなりました✨
③ラミネート
紙を足して長さ調節をした後、縦の白線でカットしてからラミネートしてみました!丈夫で水や汚れがついても安心✌
ただ、幅が広くなったことでペットボトルからはみ出てしまいますし、ペットボトルの幅に合わせると重なってしまって少し回しにくくなってしまいました😭
④ツマミ
回しにくさの改善にツマミをつけたらどうだろうかと思いつき、厚紙(幅3cm、長さ4cm)をW字に折ったツマミを貼ってみました💡
600mlのペットボトルを使うことで余白ができたので、その部分にぴったり♪

回しやすくなりましたよ〜✨👍微細運動の発達にもいいかも!
コロコロ転がってしまう時のストッパーにもなってくれました🤭
アレンジ結果と子どもたちの反応は…?!
我が家で採用されたのはこちら🔽
脱落防止→600mlのペットボトル・イラスト部分は両面テープで固定
破損防止→厚紙
回しやすさ→ツマミ
早速三女に試してもらうと、くるくるとスムーズに遊べて「できた!」とにっこり☺

これからもきょうだいで楽しく遊びながら、促音・拗音等の学習や語彙力アップに繋がってくれるといいなぁと思います✨
読んでいただきありがとうございました!
教材を作る保護者さんのご参考になれば幸いです☺♥
なかッちコメント
ルービックワードはひらがなやカタカナを学び始めたお子さんに、単語の読みと音と絵柄を一致させられる教材です!
また左手でペットボトルを固定しつつ、右手で紙を回す動きをすことで左右の手をバラバラに使う力を育てることもねらっています。
これはノートを押さえながら鉛筆で字を書いたり、紙を持ってハサミで切ったりする場面など、学習や生活の様々な場面に応用できます。
しかし、これは子どもによってはまだまだハードルが高かったりするんですよね。
それを鋭く察知し、「上手く使えないことで「楽しくない」「もうやらない」となるのは一番避けたい」と思って改善アイデアをすぐに実践してらっしゃるのはさすがの一言です!!!
特に「ツマミを摘んで動かす」というのは、子どもの負荷を下げつつ、鉛筆を持って動かす動きの練習に発展させるというプロ支援者の神業レベルの工夫です!!!
これは読字だけじゃなく、書字が苦手なお子さんにもぜひ遊んでみてほしいアイデアですね🌟
オリジナルのルービックワードを作ってみたら更に国語の学習につながりますので遊んでみてくださいね・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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