mL・dL・L の理解って難しい!
皆さんは「水のかさの学習」って言われてどういう内容かパッと思い出せますか?
1リットルや1ミリリットル、そして1デシリットルというアレです!
お子さんが小2になって授業で「デシリットル」を習ってきて久しぶりに思い出したという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
普段全然使わない単位だと忘れちゃいますよね💦(ちなみに健康診断で色んな数値が気になってきたな〜という方は血液検査でdLがたくさん登場します)
子どもたちもここは覚えるしかない単元なのですが、ただ言葉や単位を覚えさせるだけではすぐに忘れてしまいます!
そこで!
実際に水のかさを体感しながら子ども達が楽しく学べる遊び学習ネタをご紹介しますね🌟
まだ小2になっていない小さなお子さんにもオススメですし
「もう小2は過ぎちゃった💦」という方も必見です!
なぜなら「水のかさ」は小2以降、わかってて当たり前という前提で文章題などにふつーーーーに登場してきます🙄
小3以降のお子さんも今からでも遅くないので楽しく学んじゃいましょう!
\ 夏にピッタリ!すぐに遊べる!/
dLやmL, L の理解が深まる遊び
今回ご紹介する遊びは…その名も「魔法薬レシピ作り」
好きな色水をどれだけ混ぜ合わせると、どんな魔法薬が出来上がるかをオリジナルのレシピにまとめていきます!!
用意する物
・画用紙と筆記用具
・水(1Lもあれば十分です)
・水彩絵の具(食紅だと尚良し!)
・計量カップにマジックでdLの値を書き加えたもの
(またはペットボトルで作った計量ボトル)

遊び方
①計量カップに好きな量の水を入れ、そこに水彩絵の具を溶かして色水をつくります。
絵の具はちょびっとで良いです。
絵の具の量を子どもに伝える時は「折れた鉛筆の芯ぐらい」とか「ごまぐらい」なんて言うと伝わりやすいです。
ちなみに、中道は「ハナクソ一個分ね」っていいます( ´∀` )笑
「でっかいハナクソにならないようにね!」って言うと子ども達がとても慎重になるので経験上これが一番伝わりやすいです 笑
色水ができたら画像のように画用紙にほんの少しだけ取ってメモしておきます。何mLの色水なのかも書いておきましょう!
・ペットボトルの蓋の内側にあらかじめ絵の具をちょびっとだけ付けておきます。
・蓋の内側を見せないように気をつけつつ、ペットボトルに水を入れて蓋をします。
・魔法を唱えてからペットボトルを子どもに強く振らせます。
・するとアラ不思議!透明の水に色がついて子どもは大喜び!

②できた色水を混ぜ合わせて「魔法薬」をつくります!
できあがった魔法薬も数滴とって画用紙にメモします✏
どれぐらいの量できたのかも計量カップのめもりを見ながら記入します✏
mLだけの表記でもいいですが、可能であればはじめに用意したdLめもりも活用して併記してみるとより理解が深まりますよ!

③様々な色水を組み合わせてカラフルな魔法薬のオリジナルレシピを完成させましょう!!
同じ色の組み合わせでも、絵の具の量を変えると色合いが変わってたのしいですよ🌟

実際に遊んでみた方の感想

学校の授業で取り入れて下さってる方も!




絵の具じゃなく「カラフルなシロップ」で本当に飲める魔法ドリンクを作ってみたというご報告もありました!
楽しさだけじゃなく、どんな味が美味しいだろう?
って自分からメモして作っていたそうですよ!!素敵!!!
完成した魔法薬は、透明のビニール袋に入れて紐で縛って窓の近くに吊るしておくと綺麗なサンキャッチャーにもなります✨
この時、食紅だと透き通るのでガラスの小瓶に入れておくと本当に魔法薬のようでとっても綺麗ですよ!!

涼しげで夏にピッタリですね!
濡れてもいい服装で是非チャレンジしてみてね!!
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数量感覚を育てる遊び&教材

なかッち|中道 貴洋
デキルバ主宰。夢中力クリエイター
塾講師、小学校教員、児童指導員を経て現在に至る。著書『苦手さのある子も夢中になる算数遊び&教材アイデア』『苦手さのある子も夢中になる国語遊び&教材アイデア』、寄稿『授業力&学級経営力2024年3月号』『特別支援教育の実践情報2025年5月号』、他講演多数。





