まず「怒られた」というのは、娘さんにとっては「事実」なんですね。
なので「そうなんだーうまく書かないと怒られるんだねー」と、言葉をそのまま返したりして共感して、受容して、心をやわらげていく事から始めていきます。
もし更に深く聞けそうなときは「どういうことか教えて?」と聞いてコミック会話のような形で物理的に客観視できるようにしていきます。
その上で、「ママはもしかしたら先生は〇〇ってつもりだったのかもしれないなーって思ったんだけどどう?」と聞きます。
そこで受け入れられなくてももちろんOKです。
そんなやりとりをひたすら繰り返しながら、徐々に「自分とは違う受け止め方の人もいる」という事を学んでいきます!