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お世話になっております。
小3男子の母です。ここ最近、ウソをついて「今日は宿題はない」と主張し(またはバレないように少しだけやる)、結果、積み重なって手をつけていないページが大量になって余計イヤになるという事態が発生しています。
息子の主張を鵜呑みにしてしまった私の確認不足な点もおおいにあるとは思います。
ただ、親に指摘されたから機械的にやるというのではなくて、自分で「今やらないとどうなるか」を少しずつでも意識していける様になってくれたらいいなと思っています。そこで「先を見通す」「逆算する」力をつけるのに、親として子供にどういう働きかけをすればよいか悩んでいます。
何か方法があれば、ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
※尚、毎日の宿題の量が多すぎるという事はないはずです。
正規の量でも、やる気のある日は15~20分ほどで正しく終わらせています。
「めんどくさい」「早くゲームをやりたい」「YouTubeもみたい」が宿題に取りかからない理由に思えます。もう本当に僕の子どもの頃を見てるようで、懐かしい気分になっちゃいます。
そーなんですよねーーー。その場の「楽さ」で嘘ついちゃうんですよねーーー。話とかも人目をひきたくてすぐ盛っちゃってました。
本題に戻って、宿題に関して言えば「どれだけ大変かを視覚的に表す」のも一つの手です。
過去の「やらなかったせいで大変だった」というものを記憶じゃなく、記録に残しておいて
1日分
・△ページ
・△分
・母の気持ち😊1週間分
・○ページ
・○時間
・母の気持ち 💢💢2週間分
・⬜︎ページ
・⬜︎時間
・母の気持ち 💢💢💢💢と一覧表にしておくのもアリです。更に意識しやすいよう、ページ数を実際に付箋で表して厚みを感じさせるのも有効です。
ただ、何より有効なのは「やばい。後回しにできない」って感じさせる母から醸し出される空気感だったりもします。
Ps.今年33歳になった僕はいまでも見通しを立てるのが苦手なので、予定が入った瞬間にGoogleカレンダーに入れて「いつ終わらせるのか?」を決めたり、全部付箋に書き出してデスクの前に貼ったりしてます。それでも締め切り間際で焦ってたりします(°∀°)
>なかッちさん
ありがとうございます。
昨日、あれだけ大変な思いをして泣きながら溜まった宿題をやったのに、すでに今日サボろうとした息子です…。
■大変さの記録→やってみたいと思います。
■母の空気感→息子の口八丁に翻弄されっぱなしのため自信がないですが、意識してみます。
追加質問になってしまいますが、やはり、こういう事は1つの事象に対して1つと、積み重ねていくしかないのでしょうか。
実はこうした「見通しを持つ力」って解明されてない部分が多いんです。。。
・「未来の苦労」など今目の前にないものを感じ取りにくい
・今すぐ得られる快楽を優先する
・「行為と結果の規則性」を知覚する能力が低い
など、人間の脳や神経に由来するけれど、それがなぜそうなるのかがわかってない部分が多くて有効なリハビリテーションが確立されているとは言い難い状況です。
なのでひらひらさんが仰る通り、対症療法的に事象1つずつに対してどうなるのかを繰り返し認知させつつ、応用行動療法を用いて望ましい行動を強化していくことが主流になってます。
ご回答、ありがとうございます。
応用行動療法…は、着目するポイントが分からず できない気がします💦
ひとまず1つずつに対応してみて、また問題がおきたら応用行動療法について、あらためてお聞きしたいと思います。
ありがとうございました。
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