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次女(新1年、情緒級、ASD)の話。
学校でなにか注意や指摘をされると、全て怒られたと受け取ってしまうようです。
「文字をなぞる勉強で、うまく書かないと怒られる」と言っていて、「こうした方が上手くいくよって先生は教えてくれたんじゃないの?」と私が言ったところ、怒って別の部屋に行ってしまいました。
これ、学校生活かなりきついことになるのでは(汗)と危惧しています。
今、私が次女に対してできることはなにがあるんでしょうか?
(それは怒ってるのではなく教えてくれてるんだと話はし続けるつもりでいます。)
まず「怒られた」というのは、娘さんにとっては「事実」なんですね。
なので「そうなんだーうまく書かないと怒られるんだねー」と、言葉をそのまま返したりして共感して、受容して、心をやわらげていく事から始めていきます。
もし更に深く聞けそうなときは「どういうことか教えて?」と聞いてコミック会話のような形で物理的に客観視できるようにしていきます。
その上で、「ママはもしかしたら先生は〇〇ってつもりだったのかもしれないなーって思ったんだけどどう?」と聞きます。
そこで受け入れられなくてももちろんOKです。
そんなやりとりをひたすら繰り返しながら、徐々に「自分とは違う受け止め方の人もいる」という事を学んでいきます!
やはり、上記のことを根気よく繰り返していくのがいいんですね。
話を聞くとき、ほんと、聴くだけでした。書き出ししてませんでした。
そこ、ホワイトボード使って追加でやってみます。ちなみに、学校の先生には、どのように対応してもらうといいのでしょうか?
今は、「本当に駄目なこととか声を抑えて注意する場面もあるので、お家でもその旨話をしてください。」と言われています。学校の先生とは、いっっっっっっっっちばん効果的なのは、こうした不安も含めてこまめに連絡を取り合って相談していくことです。
その相談で具体的な解決策が出なかったとしても、てとさんが何を気にかけていて、何に不安を感じているかを先生方が知るだけでも効果があります。
「家ではこんな事を気をつけようと思っています。ただどこまで先生方にお願いしていいのかもわからず、ご迷惑でなければ家での様子や私たちの試行錯誤なども引き続きお伝えしていってよろしいでしょうか?」
と一筆入れておくだけでもかなり話がスムーズになるかと思います。
そういえば、家ではこんななんですよ〜とか、実はこんなところがあって〜等と面談の際にペラペラ喋っていたら、先生方からするとありがたい情報も混じっていたようで、助かりますと言われました。
(・∀・)今後も、お互いに無理のない範囲で情報共有したいと思います。
ありがとうございました。
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