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ラク
参加者小学生4年生ADHDの男の子です。
知覚推理凹、言語理解凸の特徴があります。漢字も覚えるのが苦手で、50問テストがある度に苦労していますが、
昨日授業参観に行った際に、クラスの全員が漢字辞典を学校に置いて活用してるのに、息子は持っていってもいないことが今頃わかりました。
ちなみに漢字辞典は必要になったら持たせられるように、購入してあり、勉強机にずっとありました。
おそらく嫌いだから、必要とも言わずに持って行かなかったんだと思います。
これからマンツーマンで漢字辞典の使い方を教えていこうとは思っていますが、本人に伝わりやすいポイントとか注意すべき事とかありますかね?
ラク
参加者チャレンジの付録の薄い漢字の本は好きです。
その方が調べやすいらしいですが、学年で別れているのもあり、漢字辞典を使えるようにしてあげたいと思ってます。
なかッち
キーマスター辞典の索引って結構高度な行動なんですよねーーー!!
漢字辞典であれば
・画数の理解
・読みの理解
・部首の理解のどれかが必要になります。どんな漢字か全く見覚えがない場合は辞典にある漢字の説明を読んで求めているものか推測する必要もあります。
加えて「あ〜ん」までのあいうえお表の並びを理解しておく事も重要です。
この語順わからないと今見ているページより前なのか後なのか?どれぐらい離れていそうか?が推測できません。
と、ここまで辞典の難しさをお伝えした所でおすすめの方法は、やはり掲載字数を絞ったものを使わせてあげる事です。
例えば国語の教科書の巻末にはその学年や教科書で習う字の一覧が載っている事もあります。漢字ドリルの「目次」も、漢字が進出順に載っているので使いやすいです。
いきなり辞典を使うのがハードル高い場合、これらを活用しながら、まずは「わからない漢字を紙をめくって自分で調べる」っていう習慣づけがさえできたら最高です!
ラク
参加者ざっくりした質問に、丁寧にご回答いただきありがとうございます!
結果、まさかの漢字辞典じゃなくて、字数が少ないものからというオススメにびっくりしました😂
でもたしかに、そうか〜
チャレンジの学年ごとの薄い漢字辞典などで自主的に検索する姿勢を褒めて、たまに分厚い漢字辞典の引き方もチョロっと教えつつ、気長に行こうと思います!
また悩んだら相談させていただきまーす!
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