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こんにちは。
別室登校から抜けるか抜けないか…の小学4年女子の母です。前回なかッち先生にZOOMで、私自身がHSP?ADHDかも?と相談しました。
どちらかと言えばAS傾向では?と言われ、
AS傾向の人の困りごとに対しての対処法を調べてみたら、役に立つことがあるかも…と言われ、ネットで調べたり、本を読んでみたものの、うまく見つけられていません。もし、何かヒントなどがあれば教えていただきたいです。
生活の上での困りごととしては、
頭の中のごちゃつきです。
やることが多すぎて、大変と感じる上に進まない現状です。
特に娘のこと(学習、生活習慣等)、家事、家の中が片付かない…です。*****
自分では、ASD、自閉症、対処法、ライフハック、大人の発達障害…といった単語で検索しました。
本は1冊ですが
「マンガでわかる中高年のADHD・ASD生きづらさ克服ガイド(福西勇夫)」
を読みました。その他、まだ読んでいませんが
「リワーク専門の心療内科の先生に『働きながら発達障害と上手に付き合う方法』を聞いてみました(亀廣聡)」
という本を借りてみました。私の中では、
「ASDの人は○○するといいよ」みたいな簡潔かつ具体的な情報をイメージしていました。ただ、色んな情報を見ていると、
(私に当てはまるものでは)
・小さな成果でも良しとする
・例えば、1日の流れのパターンを作っておく
(いつ何をするか事前に決めておく)
・自分のルールや自分のトリセツを作る…といった辺りが役に立つかなと感じています。
なのですが、やはり頭の中がごちゃごちゃし、優先順位をつけることや、実行可能な計画(いつ、どこまでやるか)に落とし込めていません。
多くの人は、ASDとADHDのどちらか一方だけがはっきりとわかりやすく出ているという事はなく、ASとADHがグラデーションのように混ざった状態です。
さらにそこから他の特性も重なってくるような複雑な色合いなのが発達障害のモデルとしてイメージしやすいと思います。
それが「スペクトラム」と呼ばれる所以なのですが、そのため「ASDの人は皆これをすればOK!」というような万能の解決策はありません。
人や状況、環境などによって変わってきます。すがさんに合った生き方・考え方を試行錯誤しながら探していく事になります。
そうした曖昧な状況に苦手さを感じて「この問題にはこれ!」という風な1対1対応に安心する部分や、お子さんや家の事などで「こうしなきゃ」とこだわっている部分などを見てAS傾向もあるんじゃないかなーーーと思ったのが、前回「ASもあるかも」とお伝えした理由です。
文字だけで書くと大変長くなるので毎月のzoom相談入れてくださいね(о´∀`о)
なかッち先生、ありがとうございます。
「ASもあるかも」の理由に納得しました。
まさに…です。前回のZOOM相談から進んでいないと感じ、もう少し進めて(行動して)から相談を…と思っていました。
(アドバイス等を試さずに次のZOOM…というのもどうかと。)
ですが、ひとまず入れますね。新年度になり、急遽部署(?)が変わりました。
なかなかハードな環境にストレスを感じているのですが、少し、心に落ち着きを取り戻し始めたところです。- 投稿者投稿
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