- 投稿者投稿
初めまして。
ASD+不注意型ADHD+DCDの小1男児を持つサトマキと申します。
息子は普通学級+週1言語通級に通い、週2ずつ就労支援デイと運動デイにも通所しています。
冬休みの宿題に「縄跳び(毎日跳んだ回数をカードに記録する)」が出て、苦戦しています。
・ひじを脇に付けて手首で縄を回せない(腕全体で回してしまう)
・つま先で両足揃えてジャンプが出来ない(かかと全体で着地、両足を閉じない)
そのため、1回は跳べるけど連続して跳ぶことが出来ません。
本人は跳びたいけど、なかなか上手く跳べないイライラから不機嫌→癇癪or泣き出す…で終了してしまいます。
ネットで上手く跳べるようになる方法を色々検索したりこちらがお手本見せてアドバイスしても、息子にやらせようとしても「そんなの出来ない、難しい」と怒ってしまい…逆効果です。
宿題でなければ、やらずに過ごせるのですが…汗
こんな方法で連続して跳べるようになった、上手く跳べなくても子供をイライラさせない方法…など何かよい方法ありませんでしょうか?ちょうどTwitterのツリーにまとめた事があるのでぜひ参考にしてみてください(о´∀`о)
https://x.com/yukyusha/status/1576909699676803072
ただ書いてくださった文を読む限り、基本的には本人のレベル以上のかなり難しいことをしようとしてるっていう事は変わらないので難しいですね。
僕が療育で働いてた時には、子どもとトランポリンで色々な遊びをしつつ、こっちが新聞棒を子どもの足の下に前から通して「前からくるものを飛び越える感覚」を遊びながら練習してました!
あとは腰が死にそうになるんですが、両手を持って子どもを高くジャンプさせるのとかもしてました!
なかっち先生、ご返信とXのポストありがとうございます。新聞紙を縄跳びに巻く方法で数回跳べるようになったものの、新聞紙がないと跳べない…という感じになってしまいました。
タオルの先を結んで結び目がない方を持ってタオル回し…もやってみたのですが、手首に集中すると脇が空き、脇を締めることに意識を向けると手首が動かなくなり…そしてそれにつま先ジャンプとなるとマルチタスクすぎますよね💦トランポリンは問題なくリズミカルに跳べるんですけどね…新聞棒やってみます。
縄跳びは本当にDCDには鬼門です。
愚痴になってしまいますが、学校ももう少しDCDに対する理解や認知を広めて欲しいものです(何回も練習すれば必ず出来るようになる、という根性論はやめてほしいです!)正月休みを頂いていてお返事遅くなりました🙇
まず新聞棒で数回跳べるようになったのは良かったです!前進です!
僕が療育で支援をしていた時には、そこから少しずつ新聞棒を短くしていき、徐々に露出している縄の割合が増えるように時間をかけて慣れさせていきました!
目安としては「前跳びが10回跳べたら少し短くする」っていう目標にしていました。
学校の対応はねーーーー。これは身内の恥を話すような裏話になってしまうんですが、こうした対応って「学校の先生が困る問題」じゃないと理解が遅いんです。
ASDの理解に比べてADHDの理解が早く普及したのも、授業中の立ち歩きや目立った問題行動に先生方が手を焼くからです。
DCDはその困り感が他者に共感されづらいので辛いですよね…。
家庭での練習時にも、「すごい!今までの最高記録は2回だったのに3回跳べるようになったよ!」みたいに、同級生との比較ではなく過去の自分との比較によって、お子さんの自己肯定感が育つようにしてあげてください🌱✨
- 投稿者投稿
- このトピックに返信するにはログインが必要です。