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1時間後にドッカーン!~時計と分数~

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○分を分数を使って時間で表す学習を遊びながら学べる教材です。

この事を楽しく遊びながら学んで、時間の数量感覚を豊かにしましょう!

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【1時間後にドッカーン~時計と分数~】は

・楽しみながら自然と分数の基礎を学べる
・時間と分数の関係を学べる

そんな対戦型カードゲームです。

小5~小6で学習する『分数と小数・整数の関係』や『小数や分数で表す時間』の理解を助ける内容となっていますが、カードの中に記載してある時計の図を用いることで、分数を知らないお子さんや低学年のお子さんも楽しめます!

細長い分数バーを並べることで、「どんな分数がいくつ合わされば1になるのか」ということも遊びながら理解していくことができます。

さらに、分数バーを並べることで「12分の1が2つ集まると6分の1と同じ大きさ(長さ)になる」ということを目で見て捉えることができ、分数のたし算や約分・通分の基礎につながります。

こんな子にオススメ

✅ 分数と時間の変換が苦手

✅ 分数のたし算を遊びながら学習したい

✅ 楽しく遊びながら分数と時間の関係に慣れたい

遊び方

①針を動かせる時計を用意します。

②ばくだんシート、分数バー、カードを印刷し、切り取り線で切り取ります。

  (ばくだんシート、分数バーは必ず同じ比率で印刷します。)

②カードを配ります。

③プレイヤーは自分のターンで手札から1枚ずつカードを出します。

④出したカードの分だけ「分数バー」を「ばくだんシート」に置いていきます。

⑤出したカードの分だけ時計の針を動かします。

  (カードの図の経過時間をヒントに針を動かします)

⑥④と⑤を順番に繰り返します。

⑥時計の針が60分の所にきたら大爆発! この時、「ばくだんシート」に並んだ分数バーも

  1時間に達していることになります。

⑦爆発させた人はそれまでに出ている手札をペナルティとして引き取ります。

⑧これを繰り返し、みんなの手札がなくなった時に1番ペナルティが多かった人が負けです。

※「1時間後にドッカーン」のカードと見比べて、「(〇分の1)時間は〇分だね」と確かめながらゲームを進めるとより効果的です。

※分数バーのみでも、「12分の1が2つ集まると6分の1と同じ大きさ(長さ)になる」ということを目で見て実感することができ、分数のたし算や約分・通分の基礎につながります。

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