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🔑【ゲーム】ねこねこ迷路|立体図形に強くなる空間認知能力をUPする遊び

不登校児や発達障害(特に学習障害)のある子ども、図形問題や漢字を書き写すことなどが苦手な子どもの空間認識能力(視空間認知・空間把握)を遊びで育てる立体迷路教材「ねこねこ迷路」の教材アイキャッチ画像。 ゲーム
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「図形が苦手!」という子の中には、空間認知能力の低さが原因になっている子もいます。

そこで、かわいいネコの立体迷路遊びを作りました!!つまずきの根っこにある【平面における空間認識能力】の育ちが期待できますよ✨

\タップで開く/

勉強が苦手という子の背景には本当に様々な理由があって複雑に絡みあっています。

その中の1つに「空間認識(視空間認知や空間把握と表現されることも)」が苦手なために、様々な場面でうまく情報を処理できないという事があります。

その場合、図形の問題だけでなく「板書をノートに書き写す」とか「複雑な数式を正しく書く」と言った場面でも上手く書けずにつまずいてしまう事があります。

しかしこれは口頭で注意するだけでは中々改善できません。遊びを通して土台となる感覚「空間認識能力」を育てていく必要があります。

また、空間認識能力は学習面だけでなく、地図を読んだり、片付けをしたり、車を運転したり、スポーツをしたりなど私たちの様々な活動を支えている重要な力であるため職業選択の幅にも直結してきます。

そこで、空間認識の苦手な子たちも遊びながら楽しく空間認識能力を育てられるように「動く立体迷路」をつくりました!

不登校児や発達障害(特に学習障害)のある子ども、図形問題や漢字を書き写すことなどが苦手な子どもの空間認識能力(視空間認知・空間把握)を遊びで育てる立体迷路教材「ねこねこ迷路」の教材説明画像。

本教材は印刷をせず、スマホやタブレットに表示して直接操作することで遊べるようになっています。

画面右下の矢印マークを操作して、可愛いねこちゃんを旗が立っているゴール地点まで進めてあげてください。

はじめは簡単なステージで操作を確認し、スモールステップで徐々にレベルアップしていけるように迷路の難易度を設定しています。

また、ただ単純に最速クリアをするだけでなく、寄り道をすることでねこちゃんの姿が変わるように工夫しています。

一度行った道を戻ってみる、わざと行き止まりに行ってみるといった選択を通して、思考の柔軟性や試行錯誤する力を育ててほしいと願っています。

迷路遊びは空間認識能力だけでなく、思考力・判断力、問題解決力や計画力、集中力や注意力といった様々な実行機能に良い影響を与えることが確認されています。

学力UPに留まらず、生きる上でのあらゆる活動の土台となる力を、ぜひ遊びながら育ててみてくださいね!

参考資料:
平面的な立体迷路課題が子どもの認知機能に及ぼす影響【概説】
空間認識能力は訓練によって向上しうる

図形や書字が苦手な子にオススメ

本教材は下記に1つでも当てはまるお子さんに特にオススメです▼

✅ 図形の問題が苦手

✅ 漢字の形が覚えられない

✅ 空間把握が苦手

✅ プリント課題に取り組みにくい

図形や書字の土台になる
空間を認識する力を育てる遊び方

・ステージは全部で3つ(R7.6現在)徐々に難しくなるステージに挑戦してみましょう。

・最速でゴールを目指すのも良いですが、場所や進み方によって変わるねこちゃんの姿も必見です。たくさん寄り道して、色んなねこちゃんの姿を見てあげてね。

\ 学習の土台になる /
空間認識力を育てる教材をPLAY

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集中力や見る力を育てる遊び

記事執筆
画像:発達障害や学習障害の子どもも夢中で遊びながら楽しく勉強がわかるようになる教育サービス「デキルバ」の主宰中道貴洋のアイコン。

なかッち|中道 貴洋
デキルバ主宰。夢中力クリエイター

塾講師、小学校教員、児童指導員を経て現在に至る。著書『苦手さのある子も夢中になる算数遊び&教材アイデア』『苦手さのある子も夢中になる国語遊び&教材アイデア』、寄稿『授業力&学級経営力2024年3月号』『特別支援教育の実践情報2025年5月号』、他講演多数。

 

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