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世界のいろんな国の人が一堂に会するオリンピックは、海外に目を向けてみるとても良い機会です。ニュースや本でよく目にする国から、普段あまり聞くことのないような国まで、「世界にはこんなにたくさんの国があり、いろんな人がいるんだ!」と目で見て学ぶことができます。
また、多様な言語が存在する中でも英語は母語のほか公用語、第2言語として使用されていることも多く「世界中で話されている言語」であることも実感できる機会です。
そんなオリンピック、せっかくなので英語を学ぶチャンスにしませんか?
国やスポーツの名前を英語で学び、これから始まるオリンピックの結果を大予想しましょう!
予想する楽しみだけでなく、オリンピック期間中に「あ、この国は自分が予想した国だ!」「この国、動画で見たぞ!えーと、なんだったかな…?」と考えたりすることで、教材を使って遊ぶ「今、この時」だけでなく長期的にトピックに触れていくことができます。
・日本語での国名と英語の国名、読みや音に大きな違いがあるか?
(例えばKorea、Germanyなど日本名と大きく違う/America、Franceなど日本名と違いが少ない)
・この国は一体どこにあるんだろう?日本からの距離は?
などといったところに注目して外国の名前を見ていくとよいでしょう。
また、スポーツも同様で、日本語と大きく音が違うスポーツもあるので注目です。
「男子/女子」の表現方法も学べます。
あくまでもお子さんに伝えておきたいのは、「予想=正解を当てる」ではないこと。
オリンピック予想を当てるなんて、正直専門家でも難しいですよね。
このアクティビティの目的は、外国のことを考えたり、スポーツの名前を英語で覚えてオリンピックを楽しむことであり、予想結果が合っていれば〇で違っていれば×というわけではないことを導入段階でお話しておきたいですね。
中には「間違うことが嫌!」と強い思いがある子もいるかもしれません。
そんな子には、「結果が出たら国旗を表に貼ろうね」でも良いでしょう。
こんな子におすすめ
✅ 国旗や外国に興味がある
✅ スポーツ観戦が好き
使い方
①本記事最後にある動画で、国とスポーツの名前を学びましょう。
②ワークシート3枚目の「Counry Card(国旗カード)」をはさみで切りバラバラにします。
③ワークシート2枚目の「Track Record(過去の結果)」を見ながら、1枚目の予想表に金・銀・銅メダルを獲得しそうだと予想する国旗カードを貼っていきましょう。このとき、予想表のピンクの欄(prediction)のみに貼ります。その下の欄(result)は結果がわかった時に、実際にメダルを取った国を貼ります。
決勝は、予想表の種目横にある日程です。ニュースでチェックするタイミングの参考にしてくださいね。
④各競技が終わり、結果が出たら予想表の白の欄(result)に実際にメダルを取った国のカードを貼りましょう。
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