
キーマスター
質問ありがとうございます!
料理は、実際に軽量しながら簡単なたし算かけ算を学習するのにピッタリですね!
僕もよくたこ焼き作りやホットケーキ作りを療育でしていました(о´∀`о)
「3分茹でる」などの時間感覚を育てるのにも有効です!
料理の他におすすめするなら「工作」です!
デキルバ教材の「立体迷路」のように、自分で必要な長さを考えて、材料を切り貼りするものが特にオススメです!
「2cmの6マス分だから何cmに切ったら良い?」なんて聞いてあげると自然とたし算やかけ算ができます。
他には風船バレーやボーリングゲーム、輪ゴム鉄砲の射的をしながら得点計算をする。
オリジナルすごろくを作って「このマスに止まったらコインを25枚ゲット」「アイテムショップでサイコロを2倍にするアイテムを80コインで交換」などのようにして計算をすることもできます!
あとはシンプルにお買い物ですね!少額のおつかいをしていると両替の感覚が育ってきます。
この両替の感覚が、たし算のくり上がり、ひき算のくり下がりを理解する重要な力になるのでオススメです!
あ!あと身長や体重をはかって記録していくのも良いですよ!!記録用紙を作って学校の先生の連絡時に同封して、コメントもらえるようにしておくと連携も取りやすいし、先生もお子さんの様子をイメージしやすくなります!