書くのが苦手でどうしても自力では形が取りづらい場合には
・ホワイトボードに手本を書いてあげてなぞって消させる
・鉛筆でなぞり書きをする
・漢字の最後の一画だけ書かない未完成の状態から一画だけ付け加えさせる(慣れたら最後の二画を書かせるなど徐々に増やす)
・似たような形の間違った字をまぜた三択の中から正しい字を選ばせる
・砂に指で書かせる(指先の力が弱く鉛筆の操作が苦手なお子さんに特に効果的)
などの方法を試していきます。
そして何より大事なのは、いつまでにどの漢字を覚えるのかという目標設定とペース配分です。
あさみんさんの仰るように
①自分の名前が書ける
②西暦日付が書ける
③自分の住んでいる市町村名が書ける
④自分の住んでいる番地まで書ける
⑤自分の住んでいる都道府県が書ける
⑥自分の家族の名前が書ける
⑦自分の通っている学校名が書ける
など生活に必要なところから段階的にマスターしていく方法(これを教科名や持ち物など連絡帳で使う文字にするのも効果的)
自分の好きなアニメやゲームなどでよく耳にするものから徐々に始めていく方法(これは特にカタカナの学習で効果的です)
があります!
漢字学習の記憶術についてはこちらの動画もぜひご覧ください🔻
近々漢字シリーズも動画つくっていきます!!!