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失敗した時の感情コントロール
課題、宿題への 怒りの感情爆発
ありますよね😅
大人は「やらせなきゃ」って焦るし
子どもは「わからない バカにされてる」とかになるし
そこで他害や自傷 ものに当たる などに繋がったり
そのときに 大人は何をまずしてしまいますか?
子どもへの圧ありませんか?
感情の出し方育て中の子どもたちは
『あっ怒られた 否定された 親もわかってくれないんだ 自分でもグチャグチャで困ってるのに』が隠れてます
その状況で「大きな声 たくさん声掛け 沢山の人」そりゃさらにパニックになりますって 落ち着けません。
そんなときは 安全確保第一にしつつも 本人 大人 の身の安全 心の安全もね😉
声掛けポイントとして
声のトーン 言葉数 テンポ 大きさ などに注目です
これミスると大惨事引き起こします😱
身体接触
これも 注意が必要
後ろから 上からは 馬に蹴られるくらい危険
横から 斜め前から 子によっては前からです
そーっと 新生児への接触のように
黙って触らない
肩ぽんぽんも 肩触るよ と言ってね
抱っこは 相当レベル高くないとできません
ハグはレベル70です
大人のペースにしちゃいがちですが
ここは子どものペースですよ
と言っても 大人はこうなると余裕なくなりますけどね😅
クールダウンには
好きな香り ハンカチに染み込ませる
ぬいぐるみ フード(できれば耳や目がすっぽり入るやつ) 大きめバスタオル(大きさ的に)頭からかぶる感じに使ったり
個人差があるため その子にあったものややり方でね。
クールダウンにも段階はあります
第一に『生命の安全確保』
せいあつが必要なこともあります。
本人、親、周りの人 の安全確保
これ見落としがち
怒りの波を見て 声掛けやボディータッチなどに
赤ちゃんの寝かしつけのイメージが伝わりやすいかな
間違いやすいポイント!
親(周りの大人)発信の『大丈夫だよ』は 火に油を注ぎますので気をつけて
本人の気持ちが『大丈夫かまだなのか』を見極め 難しいと言われるけど
オウム返しのような声掛け段階もある
【ミラーリング】【オウム返し】
大事ですが 口先だけは逆効果です。
○○がイヤだったんだね〜 の(〜)ここ大事です。
逆ギレや人にあたる が出てきたりもします。
怒りのシフトチェンジ(自分で矛先を変えられた)までいけば かなりスゴイ
ここまで来たら 冷たい飲み物の出番
内臓もクールダウン 脳が冷えます
温かいものは 怒りの再加熱なので注意が必要
大人はガマンして 怒りスイッチオンになったら 部屋の温度を下げて
外の空気で換気しながら
(マジで寒いです)
声掛けだけで?と思うけど
怒り熱が下がってくると お話が入ってきます。
ゆったり伝えてね
音声→脳 触る→身体 へのアプローチ
注意点として
新生児に接するようにね
16歳くらいの子に触る感じで行くと 壊れます
宿題や課題は大事なものだけど
怒ってしまった クールダウンできた
たとえ失敗があっても できた
コレの積み重ね
その場だけで終わらせないで
宿題や課題 提出はできないかも
そのときに 連絡帳や電話など
怒っちゃったけど クールダウンできたんだよ を伝えてあげて
そして できた事を認めてあげてほしい
1ヶ月前は3時間も怒ってた
今日は2時間怒ってたけど 気がつけたね とかあるよ
余計なことは言わない できた事を すごいねの一言でいい
子どもが…と思うけど 大人も同じだよね
褒めてもらえたり 認めてもらうはなかなかないけどさ
生きてるんだもん 怒ったり 失敗したり 何度でもチャレンジしていいんだよ
チャレンジできるってことは それだけあなたが大きく成長している証拠だもん。
プリントを紙吹雪にしたり(画像探せなかった)
プリントをオブジェにしました
もちろん この姿で提出しましたよ🤣