字の練習に必要な意外な視点
「字を書く練習をたくさんしているのに字が汚い💦」
なんてお子さんは多いのではないでしょうか??
そんなお子さんを見て、
「もっともっとたくさん字を書く練習をさせなきゃ!」
「でもやればやるほど字を書くことが嫌いになっている…」
という葛藤を抱え、困り果てている保護者さんもこれまでたくさん見てきました😢
実は、字を上手に書けるようにする方法として字をたくさん書かせるのは逆効果!
…とまでは言わないのですが、
実際それで「もう練習いやあ!」となってしまい
お子さんが他の勉強からも目を背けてしまうケースはとっっっても多いです。
こうなるともっともっと困りますよね💦
字を書くのが苦手なお子さんは鉛筆を扱うための指の力が発達しきっていないことがあります。
力が発達していないのにたくさん練習しろって言われたら、最初のうちは我慢してできるかもしれませんが段々しんどくなってきます…
大人でも、腹筋が弱いのに「毎日腹筋500回!」なんて言われたら絶望ですよね…( ;∀;)
でもでもでもでも!!!
今回紹介する「ペットボトル空気砲」を使えば、
遊んでいるうちに自然と力が育っていきます🎵
材料も作り方もシンプルなので、お子さんと一緒につくってみても楽しいですよ(*’▽’)
ペットボトル空気砲の作り方
材料
・500mlペットボトル
・風船
・ビニールテープ
道具
・ハサミ
作り方
まず、写真の辺りでペットボトルを半分に切ります。
少し穴をあけてからそこにハサミを差し込んで切っていくと切りやすいです!

断面はとがりやすいので気をつけてくださいね(/・ω・)/
次に、風船も写真の辺りで半分に切ります。
半径が一番長くなるところよりも少し口側の方を切るのがポイントです!

そして、先ほど切ったペットボトルの断面に風船をかぶぜるようにして、、、
風船がペットボトルにかぶさっているところをビニールテープでとめたら完成です!

的をつくって狙い撃ちしたり、、、
どれだけ大きなものを倒せるかな~?とチャレンジしてみたり
お子さんとワイワイ遊んでみてください😊

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