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小3の国語で初めて習うローマ字は、英語の土台ではなく、日本語の「音の構造」を深く理解するためにこのタイミングで学習します。
「か」という文字と音は「K」という子音と「A」という母音で構成されているというような構造を学んでいくことで、子ども達はこれまでバラバラだと思っていた「かきくけこ」というひらがなの並びに、「音の規則」があることに気付いていきます。
その規則に気づく事で、日本語の五十音表がどのようなルールで並んでいるかがわかるようになり、ひいては国語辞典で言葉を探す際の手掛かりにもなってきます。
小3以降の学習では、国語辞典や社会科資料集など、様々な場面で調べ学習を行います。最近ではPCを使った調べ物も行いますよね。こうした調べ学習の際に、索引を見たりキーボードを入力したりする土台になるのがこのローマ字学習なんです。しかし、学校で学ぶローマ字授業の時間は決して多くありません。また、一般的なローマ字表では不注意傾向のある子はどこに注目すればいいかがわからず混乱してしまいます。
本教材では、そんなローマ字の理解を深めるために、腕を使って教材を動かしながら言葉の構造に自然と注目できるように工夫しています。
小3以降の自主的な学びに繋がる土台を作るために、楽しく分かりやすくローマ字を学んでほしいと願っています。
こんな子におすすめ
✅ 手を動かした方が集中しやすい
作り方
🔻 教材DL 🔻
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