今回のオジャの算数授業は、暗記不要の「「「かけ算で遊ぶ授業」」」
「かけ算って九九を何回も唱えて覚えるものでしょ??」
と思った方は必見です✨
暗記が苦手なお子さんも心配無用!!!
遊びながらかけ算をマスターしていきます😊
学校では習わない!かけ算クイズ!
まずはオジャの用意した簡単なかけ算にまつわる雑学クイズを何問か出題!
「へえ~そうなんだ!」が飛び交う時間となりました✨
今回は特別に、デキルバブログでもご紹介します!
第1問
かけ算っていつから使われてるの??
…
分かりましたか???
1000年前?? いやいや2000年前??
なんて、いろいろな意見が飛び交いました。
答えを聞いてびっくり!!
なんともっともっと大昔!
約3000年前から存在するという
記録が残っているんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
※実際に残っている記録よりもっと前から存在していたといわれています。
ではでは、そんな昔の人々はなぜかけ算をつくったの??といのが第2問です!
第2問
なぜ大昔の人はかけ算をし始めたの??
A.昔の学校の先生が教えたかったから
B.人が生きていくのに必要だったから
C.貴族(お金持ち)の遊びとして楽しまれるようになったから
…
どうでしょう??(‘ω’)
大人でも自信をもって答えられる方は少ないかもしれません。
正解は「B」!!
かけ算のはじまりは、人が生きていくためにどうしても必要だったからと言われています。
(諸説あります)
例えば、大昔のお金がまだなかった時代。
人々はお金の代わりにモノや動物の交換でほしいものを手に入れていました。
牛1頭とニワトリ5羽を交換している人がいたとします。
あるとき、牛3頭と交換したいと思ったとしたらどうでしょうか??
この時に計算ができないと大変です。
このように、昔の人々が生きるためにどうしても必要だからつくられていったそうなんですね。
こんなクイズをしていたら、
「今の生活ではこんなときにかけ算を使うよ!」と参加してくれた子たちが紹介してくれました😊
「かけ算は九九を頑張って覚えるもの!」だけじゃなくて「かけ算って生活の中で役立つんだ!」ということを学べる時間となりました✨
授業内で行ったゲーム
さてさて、クイズで楽しんだ後はゲームです!
牛とニワトリの交換の様子をスライドで確認したのでイメージはバッチリ!!
九九を覚えているお子さんも覚えていないお子さんも大活躍のゲームとなりました✨
行ったゲームは
①かけ算すごろく
②かけ算ビンゴ
どちらも、今回の授業で初公開となるデキルバのオリジナルお楽しみ要素を加えました✨
おうちでも楽しめるように、動画でシェアしているかけ算遊びもありますので、ぜひやってみてくださいね🎵
デキルバのLIVE授業って?!
デキルバのライブ授業は、このようにお子さんが夢中になって学べる授業です✨
「次の授業はいつなの?」と子どもから聞かれた
子どもが楽しんでいるだけだと思っていたら、その中に親も見落としていた学びポイントがあった
「やりたいやりたい!」と親も驚くほど子どもが夢中になっていた
こんな感想を毎回のようにいただいています😊
学校の授業のスピードについていけず自信を無くしてしまったり
「やりたい!」と思うことになかなか出会えず好奇心を失ってしまったり…
そんな思いを抱えて将来に希望をもてなくなってしまうお子さんに
これまでにたくさん出会ってきました。
だからこそ、デキルバでは
「お子さんに自信と好奇心をもって大きくなってほしい!」
そんな思いでライブ授業のテーマ選定、計画など全てにこだわりをもって行っております。
だから、お子さんが進んで学び出し、将来に希望をもって成長することができるのです✨
ぜひ、デキルバでしか味わえない夢中体験をしに来てください😊
次回以降のLIVE授業予定はコチラ🔻
授業を行ったのは、小澤 樹(オジャ)
【プロフィール】
オジャです。
千葉県生まれ千葉県育ち。夢の国の近くで育ちました。
「子どもの可能性は無限大」なんてよく言われる反面
勉強で自信を失って未来に希望がもてなくなった子がたくさんいる
そんな違和感に気付いたのは教員を始めたころ。
学びに楽しさを見つけ、
ミライに希望が持てなくなっている子ども達に届けたい。
そう思ってデキルバでの挑戦を決めました。
25歳で公務員を辞め、なかッち先生に直談判。
その奇想天外な決断から『行動力モンスター』とも言われています😊
遊ぶことや楽しいことが大好きなみんな!
デキルバで待ってるよ!!
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