子どもに話がなかなか伝わらない…
子どもの言い分も聞いてあげたいけど「そういうことじゃない!」「パパやママは分かってくれない!」と怒られてしまう…
いつも言い合いになってヒートアップしてお互い嫌な気持ちで終わることが多い…
こ~~~んなお悩み、あるあるですよね💦
「子どものいうことには理由があるから、遮らずに聞いてあげるべし!」
なんてよく見かける育児書や育児コラムには書いてあっても、
「そうやって接してみようとして毎日うまくいかずに終わっている😢」
「うちはこんな場面でよく言い合いになるけどそんなときはどうしたらいいの?」
と、悩みは尽きないですよね。
11/4(土)22:00~23:00の週末しゃべるばでは、
「話の聞き方伝え方」
「ゲームを1時間やったら宿題をやると決めているのに、子どもがなかなか切り替えられないときは親はどう伝える??」
と言う質問に対して、笑いあり激しい頷きありのトークが繰り広げられました。
ゲームから宿題に切り替えてもらおうとしても怒るし、そのままゲームを許してもあとで「宿題が終わってない!先生に怒られる!」って怒りだすんですよね
っていう話には、みんな口をそろえて
「わかるーーーーーーー!!!」
似た悩みをもっている人がこんなにもたくさんいると分かると心が軽くなりますよね✨
そんな風に、子どもへの話し方について
シェアした方法の一部を紹介しちゃいます😊🔻
①やってほしいことはチェックリストをつくる
子どもと相談して、やってほしいこと・やるべきことのリストを作るのがオススメです。
「寝るまでにやること」というテーマでつくり、
冷蔵庫に貼ったり壁に貼ったりしてみましょう!
子どもがゲームをやめなくて宿題が終わらなそう…
というときには、チェックリストを見せながら「これいつやる~??」
② 親はあくまで味方だよというスタンス
「宿題やりなさい!」
と言われると子どもは「親の言うことを聞くと負ける気がする」というモードに入ってしまいます。いわば、親vs子どもの戦闘態勢になってしまうわけですね💦
こうなるとどんどんマイナスの方向に向かっていってしまいます。
子どもが「負けたくない」という気持ちになってしまうので親が妥協しても最悪の雰囲気で終わることも…
そこで、親はあくまで「私はあなたが困ってしまわないように助けようとしている味方だよ」というスタンスで接するのがオススメです!
「チェックリストのやつ終わっていないけどどうする?」
「宿題やらないと先生に怒られちゃって困るよね💦」
「困ったことにならないように考えようよ」
というように、「私は宿題をやってもらわなくていいんだけど、先生はやってきてほしいよね。やらないとあなたも困ってしまうよね」ということを伝えるのです。
そうすることで、子どもから見た親の言葉が
「自分に言うことを聞かせようとしている敵の言葉」ではなく
「自分に救いの手を差し伸べている味方の言葉」になるのです✨
実際に参加してくださったら具体例も交えてより詳しくお伝えできるので、今回参加できなかった方もぜひ次回は参加してくださいね✨
参加した保護者さんからはうれしい感想が🔻
\メンバー限定/
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週末しゃべるばは、このように他の保護者さんも参加する場で悩みを共有でき、お子さんにとって最適な支援を見つけ出せる場でもあります✨
専門機関に繋がることができなかったり
学校の周りのお子さんとの特性の違いから保護者同士の繋がりも満足にとれなかったり…
そんな状況でお子さんのことを1人で悩み続けてしまう保護者さんにこれまでにたくさん出会ってきました。
だからこそデキルバでは、お子さんへの直接的な支援だけでなく保護者の方の心の余裕に繋がるサポートも広げています!
あなたも週末しゃべるばで悩みを共有し、お子さんのミライの選択肢が広がる支援方法を聞いてみませんか?👀✨
次回は、11/18(土)22:00~の予定です🌟
たくさんのご参加お待ちしております🎵
テーマのリクエストはコチラからぜひお願いします(毎回テーマ考えるの大変なので本気で募集してます by中道)
デキルバにまだ参加していなくて、気になる方はぜひ一度体験会にお越しください🔻
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