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小3の国語で初めて習うローマ字は、英語の土台ではなく、日本語の「音の構造」を深く理解するためにこのタイミングで学習します。
そのため小学校の国語では、「ヘボン式」ではなく「訓令式」を習います。
ヘボン式:ち(chi)、つ(tsu)、ふ(fu)
訓令式:ち(ti)、つ(tu)、ふ(hu)
などの違いがあります。
しかし、こうした違いから英語学習との接続がうまくいかずに混乱してしまうという課題があります。例えば「フック」という語は
訓令式:hukku
ヘボン式:fukku
英語:hook
というように表し方が大きく異なってくるからです。
本教材では、英語学習との接続も考えながらローマ字の理解を深めるため、海外でも日本語の音のまま使われている語句のみを収録しました!
中には「これも日本語のまま通じるの!?」と思わず驚くような物もあります。そこから、日本独自の文化にも目を向けつつ、楽しく遊びながらローマ字を学んでほしいと願っています。
こんな子におすすめ
✅ 手を動かした方が集中しやすい
遊び方
🔻 教材DL 🔻
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