今回の授業は、お高い道具も焚き火台も必要ない「「「ガチの焚き火」」」🔥
「本当に道具を全然使わずに焚き火ができるの??」
と思った方はぜひ最後までいていってくださいね~✨
ガッチガチのガチでマッチ一本でできるガチの焚き火です🔥
舞台は北海道
今回の舞台は北海道のどこにでもあるような芝生🍃
「待って待って!!これから焚き火をやるのに焚き火台などはなくてもいいの??」
「芝生が燃えたり土が焦げたりしない??」
「そんなことして怒られない?!」
見ている人の心配をよそに、野生のお姉さんじゅかりんはどんどん穴を掘り始めます( ゚Д゚)
実は、どんな場所でも「本当に焚き火したの?!」って疑っちゃうくらい綺麗に片づけられるポイントがあるんです😊✨
今回の授業では、
「マナーは大丈夫かな」
「うまく片づけられるかな」
という心配を吹き飛ばして少ない道具で焚き火を楽しめる秘訣を伝授しました✨
※利用する場所の許可はもらってくださいね😊
マッチ1本でできる焚き火のポイント
今回、デキルバブログを見てくださっている方だけに特別にガチの焚き火のポイントをお伝えします😊
ポイントはただ1つ、、、
「火は赤ちゃん」
ということです。
これを意識して薪を並べたり、葉っぱを敷いたりするのです✨
赤ちゃんは、生まれてきてからいきなりハンバーガーやステーキを食べませんよね!
ミルクを飲んで離乳食を食べて、、、段々と大きな食べ物が食べられるようになっていきます。
火もそれと同じで薪は細~いものから並べることがポイントになるのです✨
また、赤ちゃんにはベッドが必要ですよね!
それと同じで火をおこす時もふかふかのベッドのように葉っぱを敷いてあげるとメラメラと燃えやすくなるのです✨
他にもたっっっくさんのポイントを伝授しながら進む焚き火の授業🔥
初めて知る事ばかりでみんな目を輝かせていました😊
デキルバのLIVE授業って?!
デキルバのライブ授業は、このようにお子さんが夢中になって学べる授業です✨
「次の授業はいつなの?」と子どもから聞かれた
子どもが楽しんでいるだけだと思っていたら、その中に親も見落としていた学びポイントがあった
「やりたいやりたい!」と親も驚くほど子どもが夢中になっていた
こんな感想を毎回のようにいただいています😊
学校の授業のスピードについていけず自信を無くしてしまったり
「やりたい!」と思うことになかなか出会えず好奇心を失ってしまったり…
そんな思いを抱えて将来に希望をもてなくなってしまうお子さんに
これまでにたくさん出会ってきました。
だからこそ、デキルバでは
「お子さんに自信と好奇心をもって大きくなってほしい!」
そんな思いでライブ授業のテーマ選定、計画など全てにこだわりをもって行っております。
だから、お子さんが進んで学び出し、将来に希望をもって成長することができるのです✨
ぜひ、デキルバでしか味わえない夢中体験をしに来てください😊
次回以降のLIVE授業予定はコチラ🔻
授業を行ったのは、佛坂 樹華(じゅかりん)さん。
【プロフィール】
じゅかりんです。
幼少期、ロッククライミングが趣味の両親に山で放置され
「自然」というのを刷り込まれてしまったようです。
7年間千葉で塾講師をしていました。
体を壊したのをきっかけに
自分の働き方や本当にやりたいことと向き合って
出てきた言葉
子どものころから理科は大好きなんだけど
自分が見たことのないことでも
受験のために「すごいでしょ」と
演技して教えるのはなんかなぁ…
もっと地に足つけて
自分の経験で物を教えたい。
退職する時はその後何をするか決めていなかったのですが
「林業」の2文字にピンときて
北海道に移住して林業をはじめました。
憧れだった狩猟免許も取得しました。
野草も勉強しながら色々食べたり薬にしたりしています。
もちろん虫も食べますよ。
そんな感じで、今は大地と足を密着させている私ですが
現在、メインは北海道認定の木育マイスターとして
子どもたちが木や森を好きになって
人と仲良くしながら自然を大切にする人に育つ
ことを目指した活動をしています。
地域の子どもたちだけでなく、全国の子どもたちにも
オンラインの授業を通して
「自然が好き!」になってもらいたいです。

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