✅どうして手が出ちゃうの?
✅怒る?受け止める?どうする?
✅親もメンタル的につらい…
など、言葉で表現できずに手が出てしまうお子さんへの悩みは尽きませんよね😓
そこで!6/17(土)22:00~23:00に
「言葉より先に手が出る子どう接したらいいの?」
というテーマで週末しゃべるばを開催しました!!
話している内に
✅その場でのケアも大切だけど、それ以前のケアはどうすればいい?
✅きょうだいげんかの場合はどうしてる?
✅手を出さないでいられた時の褒め方や認め方は?
などの悩みも噴出!
皆でリアルな悩みを共有しながら、その原因や解決策について話し合いました!
手が出てしまうお子さんの気持ちを考えたあと
実際に手が出てしまう時だけでなく、その前やその後のケアや褒め方についてもお伝えしていくと
参加した保護者さんからは「なるほど!さっそく明日から実践してみます!」と言っていただきました ✨
週末しゃべるばでシェアした褒め方のポイントを一部紹介🔻
「褒めよう褒めよう」と意識するほど、どうしても上から目線なニュアンスになってしまうことってありますよね💦
そのような大人の気持ちに、子どもって結構気が付いているものなんです。
そこで、言われてうれしくなったり、子ども自身が成長を感じられたりするポイントについても話し合いました!
それは、、、
・手を出さないで自分を表現することができるようになったことを見逃さない👀
手が出ている時には、加害者にも被害者にもならず、エスカレートしないようにだけ淡々と、できるだけ軽いことのように収めていきます。
そして手が出るのが止まった瞬間に「おっ、やめれたね!今日はすぐやめられたじゃーん!」のようにすぐフィードバックします。
暴力から暴言に切り替わった瞬間も同様です。「叩かずに口で言おうとしたんだね。よく我慢してがんばってる!」とそんな些細な変化も見逃しません。
・「褒める」という意識よりは「リアクションをする」という意識で接してみる✨
良好な関係が作れているなら良いのですが、大人から褒められることが「操ろうとしている」と感じる子もいます。
そんな時は、子どもの行動や変化に対して「おっ!◯◯できてる!」と後からリアクションするという意識で接することで、まるで主導権が子ども自身にあるかのような状態になるので、子どもの抵抗感が軽減します。
このリアクション術は何にでも応用できるので、覚えておくととても役立ちます。中道のライブ授業を見た事がある人はきっとわかるでしょうが、中道は1時間の授業で大小含め50〜100回ぐらいポジティブなリアクションをしています。
ということ!
この2つのポイントは、当日参加してくださった方とデキルバブログをご覧くださっている方にだけ伝えられることです!
実際に参加してくださったら具体例も交えてより詳しくお伝えできるので、今回参加できなかった方もぜひ次回は参加してくださいね✨
参加した保護者さんからはうれしい感想が🔻
「悩みが軽くなり、子どもの些細な成長も見逃さずに接することができそう!」
「心に余裕ができて、明るく子どもと話せそう!」
「手が出てしまう時だけでなく、日常の褒め方についても気付くことがたくさんあった」
週末しゃべるばは、このように他の保護者さんも参加する場で悩みを共有でき、お子さんにとって最適な支援を見つけ出せる場でもあります✨
専門機関に繋がることができなかったり
学校の周りのお子さんとの特性の違いから保護者同士の繋がりも満足にとれなかったり…
そんな状況でお子さんのことを1人で悩み続けてしまう保護者さんに
これまでにたくさん出会ってきました。
だからこそデキルバでは、お子さんへの直接的な支援だけでなく
保護者の方の心の余裕に繋がるサポートも広げています!
ぜひ、週末しゃべるばで悩みを共有することで
お子さんとの豊かな人生の一歩を踏み出してみませんか?👀✨
次回の開催予定は、7/1(土)22:00~23:00
テーマは「子どもの【迷惑】についてどう考える?」です!
たくさんのご参加お待ちしております🎵
デキルバにまだ参加していなくて、気になる方はぜひ一度体験会にお越しください🔻
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