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週末しゃべるば「支援の視点」をチラ見せ👀

デキルバブログ

✅なかッち先生が子どもの支援をする時ってどんなところを見てるの?
✅つまずきの背景をどう探っているの?
✅力が育つ遊びをどう考えているの?

など、支援のプロの視点について気になった事はありませんか??✨

そこで!9/2(土)22:00~23:00に

支援の視点

というテーマで週末しゃべるばを開催しました!!

✅漢字ドリルや計算ドリルでつまずく子の原因を探る視点は?

✅言葉の使い方がよく分かっていない子に対しての支援では?

✅姿勢が気になる子への支援は?

などの悩みも噴出!

皆でリアルな悩みを共有しながら、その原因や解決策を探る視点について話し合いました!

「この視点で見た時に〇〇な状態な子って、こんなことでつまずく場合も多いんですよね~」と話すと、「そうそう!」と保護者の皆さんから共感の声が続出✨

支援については、「明日から早速やってみます!」「学校の先生にも伝えてみます!」と感激の声をいただきました😊

週末しゃべるばでシェアした褒め方のポイントを一部紹介🔻

例:漢字ドリルや計算ドリルをどうしても嫌がってしまう子の支援

① 嫌い/苦手な課題の特徴は何かを要素分解する。

→漢字ドリル:見本を見る。決められたマスに鉛筆で書く。繰り返し書く。

→計算ドリル:問題を見る。決められたスペースに答える。練習問題を繰り返す。

② 嫌がらない活動も考慮し、本人の苦手さの仮説を立てる。

・漢字を見て、構造を理解しながら写すのが苦手?
・決められたスペースに書くのが苦手?
・単調な繰り返し学習が苦手?

③ 質問や観察で仮説を検証する。

・見るのが苦手か確かめたい
→間違い探しはどう?
・書くのが苦手か確かめたい
→迷路はどう?
・刺激への飽きやすさを確かめたい
→普段の遊びの様子は?

④ 苦手さを緩和する遊びを考える。

・目で見て形を捉えるのが苦手
→ブロックコピーゲームしてみる?
・筋肉の問題で書くのが苦手
→指先を使う弓矢ごっこしてみる?
・集中を持続するのが苦手
→本人の好きな遊びの集中時間を計測

これらの視点で分析すると、「漢字ドリルや計算ドリルを嫌がる」お子さんって、みんな同じ原因とは限らないですよね🍀

1つでも多くの視点を持っておくことで、お子さんに合ったアプローチがしやすくなります😊

実際に参加してくださったら具体例も交えてより詳しくお伝えできるので、今回参加できなかった方もぜひ次回は参加してくださいね✨

参加した保護者さんからはうれしい感想が🔻

\メンバー限定/


週末しゃべるばは、このように他の保護者さんも参加する場で悩みを共有でき、お子さんにとって最適な支援を見つけ出せる場でもあります✨

専門機関に繋がることができなかったり

学校の周りのお子さんとの特性の違いから保護者同士の繋がりも満足にとれなかったり…

そんな状況でお子さんのことを1人で悩み続けてしまう保護者さんにこれまでにたくさん出会ってきました。

だからこそデキルバでは、お子さんへの直接的な支援だけでなく保護者の方の心の余裕に繋がるサポートも広げています!

あなたも週末しゃべるばで悩みを共有し、お子さんのミライの選択肢が広がる支援方法を聞いてみませんか?👀✨

次回は、9/16(土)22:00~の予定

テーマは「家で遊べるおすすめ教材&ボードゲーム」です🌟

たくさんのご参加お待ちしております🎵

テーマのリクエストはコチラからぜひお願いします(毎回テーマ考えるの大変なので本気で募集してます by中道)

デキルバにまだ参加していなくて、気になる方はぜひ一度体験会にお越しください🔻

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